コラム⑥: "充電"編
まだ日本には浸透していない、電動スケートボード。充電のお作法は知っておいたほうが良いです。
注意点はしっかり把握して、正しく充電しましょう!
ちなみに電動スケートボードの充電時間は、平均3~5時間くらいです。
先に↓
注意点まとめ
・ボード本体の電源を切ってから充電すること。ショートの原因になる
・90%くらいで止めておくとよい。ダウンヒル充電(※)機能がある場合、100%を超える充電はバッテリーの爆発や火災の原因となる可能性がある
※ ダウンヒル充電:下り坂でブレーキをかけると充電される
また、半年以上使用しない時は、フル充電にしておくこと。リチウムイオン電池は長時間充電されないと、使えなくなる可能性があります。
それでは、具体的に充電の手順です!
ここはすごくシンプルです。
例として「WINBOARD Spark XR」の充電の様子を。
① バッテリーの状態確認
電動スケボーはDCプラグでの充電が多い(?)です。
コンセントに接続すると、充電指示灯が「緑」になります。
② 本体の充電ポートへIN!
CDプラグを、本体の充電ポートに差し込むと、充電器の充電指示灯が「緑」→「赤」へ変化します。
この時、本体の電源が入っていないことを確認してください。電源が入っていると、ショートの原因になります。
③ 充電の進行確認
これで充電ができています!
上にも書きましたが、ダウンヒルでの充電機能が備わっている電動スケートボードは、90%ほどにとどめて置くと良いでしょう。
充電器が壊れていると、この充電指示灯が正しい色にならなかったりして、充電ができません。
充電が切れてしまえば、ただの重たい板なので、充電ができることを事前に確認した上で、使用することをおすすめします。
僕も、付属の充電器が壊れていて、充電器を再送してもらいました...注意!!
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